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砂ぼうず 14話 「小砂と、フルオート」

1月からの新アニメが、どれも自分の中では今一つと感じいたので、感想書く気が起こらないなぁと思っていたところ、逆に1月から面白さの頭角を見せ始めたのが、テレビ埼玉で視聴していた砂ぼうず。

小砂は不満と感じつつも、砂ぼうずの地味な下働きを行っていた。そんな折、敵に襲われてしまい反撃するも、非力な銃が相手の防弾装備を貫通せず、危機に陥ったところを砂ぼうずに助けられる。銃が非力だったから反撃できなかったと思った小砂は、威力のある武器を求めるが…といった話。

一番最初に出てきた、魔法少女パロディ「マジカル小砂たん」が出てきたときは本気でどうしようかと思った。「小砂チェーンジ!」じゃないって(笑)。しかし、あのセーラー服姿が変身前で、変身後が砂漠装備の方なのか …。
それはさておき、前回に引き続き今回も小砂が色々と自分の考えを吐露する点が、非常に興味深くて面白かった。
強い武器を求める小砂に対して、良い武器を持ったからといって強くなるわけではなく、身の丈に合った物を持つよう諭す武器屋の親父。それはつまり、小砂が弱い事を暗に諭していることを意味する。その上で小砂はそれを認めて分相応をわきまえ、身の丈にあった武器を選ぶ。同時に、砂ぼうずが今まで散弾銃で砂漠を渡り歩いてきた事で、その強さを改めて認識する。
自身の経験と、そこから知った師匠の砂ぼうずの強さとの対比で、小砂が自分の強さと身の程を知り、成長していく過程が丁寧に描かれていたと思う。

あと今回、色々と気になる事が。
まず、オアシス政府の存在。以前も名前だけは出てきたのにその役割が今ひとつよく分からなかったけど、どうやら砂漠から出土する技術を一括管理しているらしい。多分、中央政府みたいな存在…かな?でも、荒廃した世界でどうやって組織を維持しているんだろうな。
それから、砂ぼうずが「このまま便利屋で終わるつもりはない」ということこと。今までそういう伏線は無かったと思ったので、今のところその目的が何なのかさっぱり見えてこないけど、それはその内に語られていくことになるんだろうか。
そういえば、借金取りを辞めたという雨蜘蛛は、戦場云々と言っていたところを見ると傭兵か何かになったのかな?

後半に入って、段々面白くなってきたように感じるこの作品。今後の展開を期待したい。
あと、テレビ埼玉はノイズだらけで辛うじて見えるというレベルで、キャプチャ画像は見るに堪えないので、代わりに小砂の自作絵でも。

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追記

ちなみに、「砂ぼうず」は現在毎週1話ずつを公式サイトで無料配信中

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