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BUFFALO DVSM-DH516FB 購入

BUFFALODVSM-DH516FBを購入した。価格は、ヤマダ電機で15,800円。
これはDVD-R/-RW/+R/+RW/RAM,CD-R,RWに対応した最新の内蔵型スーパーマルチドライブ(余談だけど、この「スーパーマルチドライブ」という呼称は何となく恥ずかしい)で、書き込み速度は、
・DVD
-R: x16
-RW: x6
+R: x16
+RW: x8
-RAM: x5
・CD
-R: 40
-RW: 24
となる。

購入理由は大した物ではなく、あまりPCに詳しくない母親が、家庭用PCのCD-RWドライブを使ってデータのバックアップを取ておきたいと言ってきたので、ライティングソフトの使い方を教えようと思ったら、フロッピーのようにデータが扱えない、CD-Rは一度しか書き込みが出来ない、CD-RWは再利用時に一度データを消去する必要がある、といった不便さを訴えてきた。そこでDVD-RAMドライブの購入を提案したところ、そっちの方が良いとのことで、ヤマダ電機で最新のドライブを購入。その際ちょっと交渉し、各種手間賃やPC講習料等として、自分の使用しているIO DATAのDVR-ABH4を家庭用PCで使い、新しいドライブを自分のPCで使うことに納得させた。まぁ母親が扱うデータはWordやExcel、デジカメ画像といった物となるのでデータ自体は小さく、RAMが使えればそれで十分なので、こちらでも何ら問題無いかな、と。

製品の選択理由は、DVD-R/RAM対応必須、-Rは16倍速書き込みが望ましい、ヤマダ電機での購入となるので家電量販店に置かれている、といった感じ。この条件に当てはまるのは、これ以外にIO DATADVR-ABH16Aがあった。ちなみに、中身は同じ日立製作所製のGSA-4163Bが使われているとのことなので、違っているのは添付ソフト程度。この時は、BUFFALOの方が1000円安かったし、どうやら添付されているDVD-RAMドライバが異なっているらしく、BUFFALOに添付されているDVD-RAMドライバがどんな物か試してみたかったので、BUFFALOの方を購入。ライティングソフトはNeroしか使わないし、パケットライトソフト等、その他のソフトは全く使わないので購入動機とはなっていない。

次は、以前使ってたDVR-ABH4(GSA-4040B)との比較を中心に、実際使ってみた感想。
とりあえず、ボタンを押してからトレイが出てくる間(回転が止まるまで)、ディスクを入れてからPCが認識するまで(回転を始めるまで)の間が、以前より若干が空くのが気になった。回転速度の違いかなぁ?でも、そんなに劇的に早くなっているわけでもないだろうしな…。構造的な問題だろうか。
あと、ディスクを入れた際の回転音(風切り音)が、以前よりやや甲高い音になって耳障りに感じた。…まぁこの辺は慣れの問題かも。まぁ爆音というほどの音でもないので、気にしなければそれまで。
で、肝心の書き込み品質は…よく分からない(笑)。まだ買ったばかりで試しにDVDを1枚焼いた程度だし、どうやって品質を確認すればいいのかも不明。とりあえず、普通に焼く分には問題なかった。ただし、これは4倍書き込みの話。今まで4倍対応のドライブだったから4倍メディアしか持ってないし、16倍対応メディアとかはまだ周辺の電気屋では見かけない。この辺りの性能はこれから検証していくしかない。そういえば、以前の製品で焼いたDVDが、他人のDVD-ROMドライブで読み取れない事例に2度ほど遭遇したので、同じ状況をもう一度確認してみれば、品質の良し悪しの目安になるかもしれないなぁ。後で試してもらおう。あぁ、ちなみにRAMも普通に使えた。

あと気になった点としては、DVD-RAMドライバが使い物にならなかった点が挙げられる。これに添付されてきたDVD-RAMドライバは「Sonic DLA」という代物で、パケットライトも兼ねたソフトの様子。まぁその仕様自体もあまり好ましいとは思えないけど、何よりダメだったのは、今まで使ってきたDVD-RAMディスクに対して「このディスクのフォーマットでは書き込めないのでフォーマットして出直してきやがれ糞野郎(歪曲表現)」などと、涙が出るほど有り難い言葉を頂戴したことだ。ふざけんなバーカバーカ、てめぇなんぞ一生使ってやるか!あと、ドライブの右クリックメニューにズラッと項目を増やすな、鬱陶しい。
まぁ何はともあれ、RAMが書き込み無い原因はもう少し良く調べてみる必要がありそう。UDF1.5でフォーマットしてるはずなので、こちらに落ち度ないと思うんだけど…(UDF1.5でフォーマットしている理由は、読み出しだけなら汎用的に行えるから正確にはこちらが正しい。WindowsでUDF1.5がネイティブで読めるのはXPと2000のみ))。
結局、以前使っていたRAMドライバ(プロパティの著作権表示が「Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.」になってるやつ)に戻した。まぁ、とりあえずこれで良しとしておこう。Windowsが標準でUDF書き込みに対応してくれれば、こんな苦労はせずに済むのにな。まぁFAT32で使うという選択肢も無くはないけど…。

そういえば、DVD-RAMのドライバがどう流通しているのかよく分からないけど、基本的に有料(ドライブに付属)のようなので、ドライバの入手に関してはどこからかダウンロードしてくるというわけにもいかない様子。そういう面倒なことになってるのは多分、SAI社が一つ配布につき何円というライセンスで配布しているから、と思っているけど、実際のところどうなんだろうか。アップデートファイルはBHA社が配布してたりするけど、こっちは問題ないのかな?

追記

く調べてみたら、UDFは別にSAI社が独占しているというわけではないのか。開発はSAI社でいいみたいだけど。

RAMドライバの入手状況について。
日立製、松下製のドライブについて調べてみたけど、松下のサイトだと配布してるっぽい(これもアップデート?)けど、日立ドライブじゃ使えない。ピクセラのサイトのは、中身が松下らしいので同じと考えて問題なさそう。日立側は、以前は配布していた様子だけど、現在はドライブ付属のみ?アップデートはBHAのサイトからできる。というわけで、インストール→アップデートの二度手間となる。
最近は日立のドライブに、AHEADのInCDというパケットライトソフトが付属していることがあるようで、こちらでもRAM書き込みはできるらしい(日立LG本家にも、DVD-RAMドライバはライセンスによってサイトで配布できないので、CDに入ってるRAMドライバかInCDを使ってくれ(意訳)、と書かれている。[追記:日本語ページ])。丁度同社のライティングソフトNeroを使っていてシリアルを持っているので、このInCDを試してみたところ。UDF1.5のDVD-RAMディスクに普通に書き込むことができた。また、フォーマットした場合はUDF2.0に。

やはり互換性の取れなかった上記の「Sonic DLA」の方が問題だった様子。
それで、色々調べて分かったけど、「CD-R の書き込み方式の「パケットライト方式」について教えてください。」によると、このSonic DLAなる物は、UDFではなくDLAというUDF互換フォーマットを使うらしい。このDLAフォーマット、今のところWindowsで標準サポートされているわけでもなく、書き込みにはDLAソフトを入れないと使えないという代物らしいけど、UDF1.5互換のようなので、読み込みはWindows XP、Windows 2000なら標準でできる様子。しかし、これを使うメリットはあまり感じられない、というのが正直なところ。汎用的でWindowsでも標準で読み込める、UDF準拠のDVD-RAMドライバまたはパケットライトソフトを使った方が得策かと。
そんなわけで、このBUFFALOのドライブはドライバの関係で他人にはお勧めしない。DVD RAMドライバの付いてくるIO DATAの製品を買った方が良いと思う。今回のBUFFALOのドライブを初めてのDVD-RAMとする人は、松下製ドライバもInCDも無料で入手できないので妥協するしかないのかもしれないけど、やはりSonic DLAは避けて、UDF対応のドライバ/ソフトを使った方が良いと思う。そちらの方が汎用性があるし。

もしかしたら、Sonic DLAにもUDFを扱う方法があるのかもしれないけど、あんな物二度と入れたくないので、もう知らん。

あと、GSA-4120B DVD-RAM & パケットライトによると、FAT32は書き込みがお話にならなくらい遅くなるようなので、やはりDVD-RAMにはUDFを使った方が良さそうだ。


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