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巌窟王 2話

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盗賊に捕らえられたアルベールを助けようと、親友のフランツが身代金の金の工面に奔走。しかしなかなか工面できず、辿り着いたのはモンテ・クリスト伯の屋敷。そこで伯爵に助けを請い、無事アルベールを救出することに成功する、という話。あと、ペッポは男。

色々調べてみたのだけど、この辺りのエピソードは原作そのままだとか?いや、原作は高校時代に一度読んでるはずなんだけど…全然記憶にない。全体の流れもかなりうろ覚えなのだけど、この話の記憶はスッパリ飛んでる。話の中では重要な内容なので、訳本ではこの部分を飛ばされていた、ということは無いと思うんだけどな…。
まぁそれはさておき、今回は伯爵がかなり格好良かった点が良かった。特に、アルベールを救出に向かうときの、裏地に豪華な刺繍(テクスチャ)を施したマントをぶわっと翻す様は、迫力があるというか威厳に満ちている感じがよく出てて、なんかこう、妙に燃えるものが(笑)。しかし、あの頭部(?)に浮き出た、カーラのサークレットみたいな模様は一体何なのやら。
ペッポはアルベールを騙そうとするも、途中から助けようとしたり、どうにもその真意が読み取れないな…。悪役になりきれてない悪役、といったところなんだろうか。それにしては、アルベールを平気で騙してたけどなぁ。そういえば伯爵は、アルベールが抱き合っても分からなかったペッポの性別を何故一目で見抜けたんだろうな…いや、アルベールが鈍すぎるだけか…。
その我らが主人公ことアルベールは、伯爵に何の疑いも持たず完全に手玉に取られていていたり、盗賊にさらわれたり、その盗賊の中の惚れた人が男だったと知ってうなだれたり、見ていて何とも情けない。その道化っぷりば、今期の作品の中では間違いなくトップレベルだ(笑)。それでいいのか、主人公。

今回も、ストーリーや展開は非常に面白かったし、妖しげな雰囲気が作品の味として美味く活かされていて、大変面白く感じた。このまま頑張ってくれ、GONZO。

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